2015年06月05日 11:46
行動計画や事業計画といった組織ビジョンを考える際、より多くの職員の声が反映されている計画ほど、その後の実行がやり易くなります。そのためには、「会議」ではなく「ミーティング」または「ワークショップ」という形にします。地位や役職、経験年数は考慮せずに全員が同じ立場で発言し、お互いの意見に反対しないようにルールを決め、自由な意見を集めます。できれば「このテーマは30分でお願いします」といったように時間を決めることで、職員が時間を意識するようになり効果的なミーティングを行う事ができます。物事が決まらない会議は時間も労力も無駄になります。事務部門が上手くコントロールする事で効率的なミーティングを行えます。